2013年3月6日(水)、「福岡ヤフオク!ドーム」球場にてプレーボール!

  
野球世界一決定戦WBC三連覇へむけて1次ラウンド全試合勝利で飾りたい侍ジャパン。



今夜、現在世界ランク第1位の強豪キューバと激突!!




先発投手 日本: 大隣憲司(ソフトバンク 左投手)
       キューバ: W.ペレス(左投手)





1回裏 日本の攻撃:

1番長野、空振り三振。1アウト。
2番松井、二者連続の空振り三振で2アウト。
3番井端、セカンド内安打で出塁。2アウト1塁。
4番阿部、あともうひとのびでホームランという打球は、惜しくもセンターがキャッチ。三アウトチェンジ。

1回裏 キューバの攻撃:

1番エレディア、ライトフライ。1アウト。
2番グリエル、サードゴロで2アウト。
3番フェルナンデス、ファーストライナー。三アウトチェンジ。


1回終わって、0-0のスコアレス。


2回表 日本の攻撃:

5番坂本、レフトフライ。1アウト。
6番糸井、センター前ヒットで1アウト1塁。
7番中田、三遊間を破るレフト前ヒット。1アウト1・2塁。
8番稲葉、レフトフライ。2アウト1・2塁。
9番松田、空振り三振で三アウトチェンジ。

2回裏 キューバの攻撃:

4番セペダ、ライトフライ。1アウト。
5番アブレウ、空振り三振で2アウト。
6番デスパイネ、ライトフライ。三アウトチェンジ。



2回終わって、0-0のスコアレス。



3回表 日本の攻撃:

1番長野、フォアボールを選び、ノーアウト1塁。
2番松井、送りバンド失敗、キャッチャーフライで1アウト1塁。
   長野が盗塁成功、1アウト2塁へ。
3番井端、サードゴロ。2アウト2塁。
4番阿部、ライトフライ、三アウトチェンジ。

3回裏 キューバの攻撃:

7番トマス、レフト中段へのホームラン。キューバが1-0と先制した。
8番サンチェス、セカンドフライ。1アウト。
9番アルエバルエナ、サードへの強襲ヒット。1アウト1塁。
1番エレディア、ショートゴロ。2塁でアウトをひとつとり、2アウト1塁。
2番グリエル、サードゴロ、三アウトチェンジ。



3回終わって、1-0でキューバが先制。



4回表 日本の攻撃:

5番坂本、見逃し三振。1アウト。
6番糸井、ショートゴロで2アウト。
7番中田、ショーゴロエラーで出塁、2アウト1塁。
8番稲葉、ライト前ヒット。2アウト1・2塁。
9番松田、空振り三振、三アウトチェンジ。

4回裏 キューバの攻撃:

日本代表は、この回からピッチャーを2番手の田中将大へ交代した。

3番フェルナンデス、見逃しの三振。1アウト。
4番セペダ、右中間を破るタイムリーツーベースヒット。2-0とキューバがリードを広げた。田中投手は僅か5球で1失点となってしまった。
5番アブレウ、見逃し三振で1アウト2塁。
6番デスパイネ、バットを折りながらもレフト前ヒット。1アウト1・3塁とした。
7番トマス、空振り三振。2アウト1・3塁。
8番サンチェス、二者連続の空振り三振で三アウトチェンジ。



4回終わって、2-0。キューバが1点追加した。



5回表 日本の攻撃:

1番長野、空振り三振。1アウト。
2番松井に代わり鳥谷がバッターボックスへ。セカンドフライで2アウト。
3番井端、フォアボールで出塁。2アウト1塁。
4番阿部、セカンドゴロで三アウトチェンジ。

5回裏 キューバの攻撃:

9番アルエバルエナ、空振り三振。1アウト。
1番エレディア、空振り三振。2アウト。
2番グリエル、圧巻の三者連続の空振り三振で三アウトチェンジ。




5回終わって、2-0でキューバがリード。



6回表 日本の攻撃:

5番坂本、ピッチャーゴロ。1アウト。
6番糸井、フォアボールで出塁1アウト1塁。
   ここでキューバ代表はピッチャーをカスティーヨへ交代した。
7番中田、ライト前ヒット。ヒットエンドランが成功し、1アウト1・3塁へ。
8番稲葉、ピッチャーゴロ、ゲッツーで三アウトチェンジ。惜しくも得点とはならなかった。


6回裏 キューバの攻撃:

この回から日本代表は3番手で澤村拓一をマウンドに送った。

3番フェルナンデス、センターへのツーベースヒット。ノーアウト2塁。
4番セペダ、ファーストゴロ。1アウト3塁へ。
5番アブレウ、サードラインぎわを抜く、タイムリーレフト前ヒット。3-0と追加点を奪った。
  ここで2塁へ盗塁成功、1アウト2塁へ。
6番デスパイネ、サードフライ。2アウト2塁。
7番トマス、ショートゴロで三アウトチェンジ。



6回終わって、3-0。 この回キューバが1点追加した。



7回表 日本の攻撃:

9番松田、ショートゴロ。1アウト。
1番長野、ライトフライ。2アウト。
2番鳥谷、ファーストゴロ、三アウトチェンジ。

7回裏 キューバの攻撃:

この回から日本代表は森福允彦投手をマウンドに送った。

8番サンチェス、ショートゴロ。1アウト。
9番アルエバルエナ、空振り三振。2アウト。
1番エレディア、デッドボールで出塁。2アウト1塁。
2番グリエル、セカンドゴロで三アウトチェンジ。



7回終わって3-0とキューバがリード。



8回表 日本の攻撃:

3番井端、空振り三振。1アウト。
4番阿部、レフトフライ。2アウト。
5番坂本、ショートゴロで三者凡退三アウトチェンジ。

8回裏 キューバの攻撃:

この回から日本代表はピッチャーを今村猛投手、キャッチャーを相川捕手へバッテリー交代した。

3番フェルナンデス、ライトフライ。1アウト。
4番セペダ、フォアボールで出塁、1アウト1塁。
5番アブレウ、レフト前ヒット。1アウト1・3塁へ。
6番デスパイネ、スリーランホームランを放ち、6-0と日本代表を突き放した。
7番トマス、空振り三振。2アウト。
8番サンチェス、ライト前ヒット。2アウト1塁。
9番アルエバルエナ、空振り三振で三アウトチェンジ。


8回終わって、6-0。この回キューバ打線の猛攻で3点を追加し、日本を突き放した。



9回表 日本の攻撃:

6番糸井、センターフライ。1アウト。
7番中田、フォアボールで出塁。1アウト1塁とチャンスをつくった。
8番稲葉に代わり角中がバッターボックスへ。フォアボールを選らんで出塁。1アウト1・2塁へチャンスを広げた。するとここでキューバはムニェスへピッチャーを交代した。しかし、ワイルドピッチで1アウト2・3塁のピンチを招いてしまった。
9番松田に代わり本多がバッターボックスへ。フォアボールを選び、1アウト満塁のチャンスをむかえた。
1番長野、ショートへの内安打で6-1、待望の得点を奪った。なおも1アウト満塁のチャンス!
2番鳥谷、センターフライで3塁ランナーがタッチアップでホームにかえり6-2、2アウト1・3塁となった。
3番井端、ここぞのチャンスに強い”頼れる男井端”がライト前へタイムリーヒットを放ち、6-3と3点差まで追いつめた。2アウト1・2塁。
4番相川、空振り三振。ゲームセット。




この試合6-3でキューバ代表の勝利となった。



侍ジャパンは1次ラウンド惜しくも2位での通過となった。
その結果、2次ラウンド初戦はB組1位の台湾代表との対戦が決まった。


なお、3月8日(金)東京ドームで行われる2次ラウンド初戦日本VS台湾の試合は、
18時30分からテレビ朝日系列で生中継される。










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